実りの秋!総社市で昔ながらの稲刈り体験!

どうも、はづきじゅんです。

今日は主人と稲刈りして来た。岡大生の若き農家の子が、facebookで、稲刈りの手伝いしてくれる人を募集しとったんよね。

昔ながらのやり方で、無農薬、天日干し。
稲刈りも鎌使ってザクザクと!10名ほど集まってやった。みんな大学生だったり20代前半だったりと若かった。

そして、ザクザク早かった。
稲を刈っとったら、行き場を失ったカエルがめっちゃ出てきたし。

今回めっちゃ早くて、開始40分ほどで全部枯れてしまった。

そのあと休憩したりして、藁を使って、稲を束ねる作業。

束ねるほうが、稲刈るより足にきたなぁ。


田んぼの中でお弁当。

自家製の豆腐も美味しかった。

今日は日中28℃もあって暑かった。

主人は汗ダラダラでペットボトルのお茶とかスポーツドリンクとか4本くらい飲んどった。


午後から束ねた稲を天日干し。

今は機械が主流じゃけど、こっちのほうが味がよくなるらしい。

だいたい2週間くらい干して、水分量を15%まで減らすんじゃって。

とりあえず、今回体験してみて分かったんは、昔は全部手作業で、ホンマ大変だったんじゃなぁ、ということ。

結構な重労働よ。ほんま農家の皆さんに感謝じゃわ。

主人はアメリカでは田んぼは見たことなかったらしく、今回昔ながらに収穫してみて、
「田んぼの見方が変わった。」
「農家の人にさらに感謝の気持ちが生まれた。」と言っとったわ。

小さい頃からこういう体験しとったらいいじゃろうなー、と思った。

都会の子はどんな風に作物が出来、農家の人がどんなに手間暇かけて育てとるかなんて中々見る機会もないじゃろうしね。

今度は収穫祭で、今回収穫したお米を食べようという企画もしてくれるそうなんで、楽しみじゃなー。

それにしても疲れたー。すでに筋肉痛じゃわ。