どうも、岡山でマイペースに似顔絵描いたりイラスト描いたりしている、はづきじゅんです。
うちは主人共に猫好きです。元々、アメリカで主人が2匹飼っとって、主人がアメリカから引っ越す際に一緒に連れてきた。猫の手続きの方が大変だったわー。(2013年のブログ参照)
ネコノミクスとかいうよー分からんメディアの猫ブームでまた捨てられる子なんかも増えんか心配なところ。岡山にも保護猫カフェってないんかなーと思って調べたら発見「なないろしっぽ」さん。
今回は2回目。初めて行った時は、男の子の子猫が欲しくて行ったんじゃけど、その時は女の子ばかりで、保護猫たちと戯れて終わり、その時に出会ったとおるクン!
今回はこの子目当てで行ったんよね。
とおるクンは3歳じゃけど、ちょっと脳に障害があるのか、心は永遠の子猫のまま。エイズ陽性らしい。瞳孔の大きさも左右で違う。でも良い子なんよねー。でも心が子猫のままなんで、子猫との関係はいいらしいが、成猫さんからは嫌われるらしい。飼うなら単体のほうがいいかも、とのこと。でもいい子なんよねー。
子猫ののぞむ君をペロペロ舐める、とおるクン(この後ちょっと嫌がられる。)今日も子猫のチャビちゃんと、私たちが操るおもちゃで遊びまくり。ホンマに2、3ヶ月の子猫たちと同じ感じじゃなー。
なんでとおるクンが気になったかというと、うちのチヒロもちょっと永遠の子猫な感じなんよね。行動がチヒロを彷彿とさせるところがあって気になっとったんよね。
相変わらず元気そうで良かったわ。早く新しい家族が見つかるといいのにね。
他にもこんな子たちがいます。
チャビちゃん。3ヶ月くらいと思われる。今回はとおるクンと一緒によくおもちゃと遊びまくり、私たちの側に座ってゴロゴロ言いだした。鳴き声が「フギャー」というちょっとすごい声でした。(女の子だけど。)
オッドアイののぞむ君は来週からトライアルに行くみたい。兄妹の白猫アイスちゃんのみ残るようです。
そんな私たちは、8月に保護猫、保護犬活動を行っているNPO法人、わんぱーくさんから3ヶ月の男の子、アポロをトライアルの末引き取ったんよね。
もー、壁登るわ、カーテン登るわ、走り回り転げまわりで元気いっぱいすぎて困るわー。先住猫のチヒロとエルヴァイラとも少しずつ距離は近づいてきたけど、近づきすぎると、姉様達の「シャー!」と猫パンチが来るけど。チヒロの方がアポロが気になるみたい。でも勢いすごいから、怖いのもあるみたいじゃな。
一緒におるとこ見るとホンマに微笑ましいけどね。
でも新たに子猫と暮らし始めて、擦り傷も増えたしレースカーテンは更に裂けたわ。
捨てる人って、子猫の可愛さとは裏腹に、走り回り登りまくり足や腕にしがみついて擦り傷つけられたり、カーテン避けられたり、壁ボロボロされたり、そういうのがダメだったとかいうのもあるんかもしれんね。可愛いだけじゃないのよー。そういったこともある上で迎え入れんとねー。
というわけで、また「なないろしっぽ」さんには行ってみようと思います。
売られる子もいれば、捨てられ、保護される子もいて様々よね。不幸な子が増えねばいいのが一番よね。
わんぱーくさんも毎週日曜日に譲渡会やってます。
生体販売を辞めて、保護犬の里親探しにシフトしたペットショップ、Chou Chou (シュシュ)さんも注目じゃね。こういうのが増えるといいな。